顔占い？！望診術のおはなし

こんにちは☆ ダナエ神石です。 

今日はお顔の話♪ 

お客様のお顔をみて、 

「あーかなり、肩こりですねー」とか。 

「わー、冷え性さんですねー」とか。 

お話することがあります。 

じつはお顔って、色々な情報が詰まっているんです。

ぜひ、覚えて使ってみてください♪ 

「あれ？首こってます？」とか、うまく気遣いにつかえたら、最高です。 

まず、小人形法という望診術（見て診断する術） 

（衝撃的にセンスのないイラストのお披露目です） 

おでこに顔、眉間に首、眉に沿って両手を広げて、鼻筋に胴体。 

そしてちょうどほうれい線のかたちに足を広げたかたち。 

お相撲さんのドスコイのようなポーズで、小さい人形をざっくりかきました。 

頭コリさんはおでこがかたい。 

肩こりさんは眉まわりがガチゴチ。 

小鼻のかたちはお尻のかたちと一緒なんです。 

さて、もうすこし大きく人形をイメージしたパターン。 同位法について。 

おでこが頭。眉間に首。眉が腕や手。 

両目が乳房ととらえます。 鼻筋は脊椎。鼻の穴はへそ。唇は局部。顎さきは腰。 

おでこや眉間に皺ができる人は、肩こり首コリ。 

眉は三叉神経と繋がります。 

鼻が曲がっている人は、脊椎にゆがみあり。 

唇（局部）は食べ物をたべる入り口であり、排泄する出口である。 

重い物を持ち上げるなど腰を使う動作は、食いしばるので顎と腰は連動しています。 

これらは反射区といい、 

足つぼマッサージ屋さんで

 「ここ痛い人は胃の調子がわるいですねーー」って言われるアレとおなじです。 

これを基に、顔を観察すると、触れずともイメージが沸く情報がたくさん。 

そして、これは全身にあります。体が連動して動いていることに気付かされます。 

ちなみに、頭版もあります☆ ほんと、人の体は面白い♪ 

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